東京都練馬区羽沢2-33-1(練馬区立開進第四小学校体育館)

会員の声

今はかっこよく剣道しているお兄さん、お姉さんたちはどんな思いで稽古をしているのかな?
会員の方の生の声を集めてみました。


・(小さい頃は先生が怖かったO君)「剣道において辛い思いも数えきれないほど味わいました。しかしそれによって得られた喜びや楽しみ、経験のほうが多かったです。 おかげさまで今の私がいます。
今まで出会った先生、先輩、後輩、そして剣道、最後に剣道を続けさせてくれた両親に、すべてに感謝します!」

・(小学校の頃はほとんどの試合が初戦敗退だったSさん)「『小学校を卒業したらやめよう・・・』そう思っていた小学校6年の夏。武道館の錬成大会で一人欠場となったため急遽出場することになりました。T先生が仕事終わりに稽古をつけてくれた結果、なんと団体戦で敢闘賞でした。その頃から私の中で剣道に対しての気持ちが変わりました。
『剣道って楽しい!もっとうまくなりたい!』その後、中学も剣道部に入部し、高校の剣道部では個人と団体で都大会進出し、部長と主将を務めました。
卒業の時には剣道部での活躍を認められ、高校の体育の先生方に「東京都体育優良生徒」に推薦してもらいました。卒業式前日に全校生徒の前で表彰を受けました。小学生の自分は10年後こうなるとは1mmも想像していなかったはず・・・頑張って続けてよかったです!」
・(T君)「ぼくが剣道を始めたいと思った理由は、ちゃんばらがしたかったからです。・・・でも、剣道には『礼に始まり、礼に終わる』『打って反省、打たれて感謝』という言葉があることを知って、剣道は、ただ刀を振り回して戦うんじゃないんだなと思いました。
これからも、その剣道の心を大切にして、剣道を頑張っていきたいです。

・(S君)「ぼくは、五月に、はじめてのしあいに出て、かんとうしょうをとりました。
おかあさんも、おばあちゃんも、みんながよろこんでくれて、ぼくも、うれしかったです。でも、一位の人にまけたので、くやしかったです。つぎのしあいは、一位の人にかちたいです。そしてトロフィーがほしいです。・・・ぼくは、けんどうをして、あたらしい友だちもできました。あたらしい友だちができて、いいきぶんです。」

・(偉大なる大先輩、Sさん)(ひかり剣道会の特徴としてあげられるのは)「ひかりが「地元のクラブチーム」的性格の剣道会であるという事です。会員は小学生から社会人までが含まれ、これ等の人が同じ道場で汗を流し礼儀を学ぶという他では味わえない体験ができます。・・・この事は、ひかりの環境で育った子供の会員が社会人として立派に通用する人間になることに役立っていると感じます。もう一点は、『来るものを拒まず、去る者を追わず』というスタンスの会であるということです。私は15歳で退会し、43歳で復帰しました・・・それから16年が経ちますが、復帰した事により、体の健康は保たれ、仕事のストレスも解消出来ています。一度所属してその後に退会した人も多くいると思いますが、ひかりはいつでも戻ってこれる『懐の深い』剣道会ですので、お待ちしております。」

ひかり剣道会

〒176-0003
東京都羽沢2丁目33番地1号
(開進第四小学校体育館)

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